小顔づくりのマッサージをしてみたり、小顔矯正アイテムを使ってみたり、日々努力をしている方は多いでしょう。
しかし、いつものコーディネートに少し工夫をすれば、小顔に見せることは可能!
小顔への一番の近道は、マッサージや美容アイテムを使うことではなく、小顔コーデを極めることだったんです。
夏も終盤になった今こそ小顔コーデを極めて、秋から小顔デビューをはたしましょう!
小顔コーデのポイント1. Vネックトップスで顔周りをスッキリと
カジュアル服の代表といえば、やはりデニムは欠かせません。 「着やすい」「動きやすい」「洗濯しやすい」と、いいところだらけのアイテムです。しかし、むやみやたらにデニムばかりに頼ってしまうのはNG。コーデがマンネリ化しやすくなってしまいます。せっかくなら、デニムを封印してワンランク上のカジュアルコーデを楽しみませんか?いつものデニムを別のボトムに変えるだけで、スタイリングの幅が一気に広がります。普段の装いに新鮮さをプラスするためにも、今ゲットしておきたいちょっぴりモードなボトムをcheck。
1. 薄手のVネックニットトップスで大人っぽく
小顔コーデの基本といえるのが、トップスにVネックを選ぶこと。 顔周りが開けたVネックのトップスを選ぶことで、顔をスッキリと小さく見せてくれます。 より小顔効果を狙うなら、なるべく深くカットされたVネックを選ぶのがポイント。 小顔効果と同時に女性らしさも高められます。 Vネックトップスといっても、たくさんの種類やデザインがあるので、自分にぴったりの1着を見つけて。
2. Vネックブラウスで華やかに
デートや女子会など、いつもより少し華やかなコーデに仕上げたいとき、動きのある生地で作られたブラウスが大活躍。 シフォンやサテンなど、女性ならではの素材をまとって特別感をプラスして。 もちろん、ブラウスもVネックを選ぶのがポイント。 小顔効果と女性らしさの両方を狙えます。
小顔コーデのポイント2. ライトカラーのトップスを選ぶ
「小顔に見せる=ダークトーンの洋服を選んだほうがいい」と考える方は多いでしょう。 しかし、実際の小顔コーデのテクニックは真逆。 ブラックやネイビーなどのダークトーンを顔周りにもってくると、顔とのコントラストが高まって、顔の印象が強くなります。顔の印象が強くなるということは、顔が目立ってしまうということ。 顔を小さく見せるためには、肌なじみがいいライトカラーのトップスを顔周りにもってくることがポイントなんです。 小顔コーデにぴったりなライトカラーのトップスをcheck!
3. 肌なじみのいい柔らかなベージュを味方に
肌なじみのいいカラーといえば、肌色に近いベージュカラーが◎。肌に溶け込むようになじんで、顔との境目の印象をぼかして見せてくれます。 女性らしいやさしい雰囲気をもたらしてくれるのも、ベージュトップスの嬉しいポイント。 スカートや赤リップなど、とことん女性らしいアイテムとあわせてレディに仕上げて。
4. ホワイトやイエローで顔周りを明るく
ライトカラーの定番といえば、やはりホワイトやイエローなどが欠かせません。 ライトカラーの効果による小顔見えはもちろん、健康的で明るい印象ももたらしてくれます。秋は、ダークトーンのファッションをする人が増えるので、ライトカラーでコーデを仕上げれば、パっと目を引くスタイリングが楽しめます。
小顔コーデのポイント3. 顔周りの小物を有効活用する
小顔コーデのテクニックとして、顔周りにインパクト小物を使うという方法もおすすめです。帽子やピアス、サングラス、伊達メガネなど、目線を集める小物をプラスすることで、顔の印象が弱まって小顔に見せることができます。 顔よりも小物に注目させるためには、思い切ってインパクトの強いアイテムをプラスするのが正解。つば広ハットや大ぶりピアスなど、コーデの主役級アイテムをゲットして。
5. 秋コーデのポイントに帽子をオン
顔周りにプラスするアイテムで、気軽に取り入れられるのが帽子です。 お出かけの前にポンと頭にのせるだけで小顔コーデの完成。ハットやキャップなど、帽子にもさまざまなデザインがありますが、つばが広めなものならOK。自分の好みやその日のスタイリングにあわせて選んで。
6. 大ぶりピアスを主役に小顔をつくる
トップスやボトムはシンプルにまとめて、ピアスを主役にしたコーデも小顔効果ばっちり。 特に今年は大ぶりピアスの当たり年。主役級のおしゃれなピアスがたくさんあるので、いくつかゲットしておくのが◎。 ピアスを目立たせるためにも、ヘアスタイルはすっきりとまとめておくのがおすすめです。
トップスのネックライン選びや色のチョイス、小物の使い方次第で、小顔に見せることは可能です。 憧れの小顔が手に入ると、今まで以上に洋服選びが楽しくなるもの。 夏から秋にかけてのこの時期は、小顔コーデのマスターに専念しましょう!