インスタ映えスポットに出かけたり、おしゃれなカフェを巡ったり.....
アクティブに過ごす日々も楽しいものですが、時には肩の力を抜いて一人ゆっくりと過ごす時間も必要です。
とくに冬は家の中で過ごすことが自然と増える季節。
ただ家の中で過ごすのではなく、おこもりというワードに注目して、ちょっと素敵なおこもり時間を過ごしてみませんか?
ということで今回は、おこもり休日を充実させるための7つのアイディアをご提案いたします。
Magazine Keywords
“ 冬にぴったり。
私だけのおこもり時間の過ごし方
01
読書
仕事に趣味に恋愛に.....
忙しい日々を送っていると、なかなかゆっくりと読書をする時間も取れません。
いつか読みたいと買っておいた本が部屋の隅に積み上げられている、なんて方も多いのでは?
知識量を高めるためにも、女子力をアップさせるためにも読書はとても大切なこと。
着心地のいいルームウェアのまま贅沢にゆっくりと読書をしてみて。
リラックスできる環境で読書をすれば集中力も高まります。
余裕があれば、暖かいハーブティーと甘いマフィンのご用意を。
02
自分のためだけの料理
平日は忙しく、普段の食事はお惣菜やインスタント食品ばかり.....という方も多いはず。
食材の下ごしらえから手間をかけて料理をしていると、気分のリフレッシュにもなります。
体を労わるという意味でも、おいしく優しい手料理に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
料理の初心者さんでも挑戦しやすいのが、季節野菜のポタージュスープ。
具材を切って炒めたらブレンダーで滑らかに混ぜ、牛乳を加えて煮れば完成。
やさしくほっこりする味で、冬の冷えた体にしみわたります。
おこもり時間にこそ料理の練習をして、女子力アップを目指して。
03
自宅のお風呂を贅沢スパに
普段はシャワーで済ませがちなバスタイムを優雅に過ごせるのもおこもりdayだからこそ。
湯船にぬるめのお湯をはって、お気に入りのバスソルトを投入したら準備完了。
用意があれば、いい香りのアロマキャンドルを灯して。
いつもと同じ自宅のバスルームでも、ちょっとした工夫と演出で贅沢スパに早変わり。
お湯にゆっくりと浸かりながら、雑誌を読んだりポータブル機器で音楽を聴いたりするのもおすすめ。
自分の好きなことを好きなだけお風呂の中で楽しみましょう。
04
映画鑑賞
充実した時間を過ごすには、やはり映画鑑賞もしておきたいことの1つ。
内容はどんなものでも映画にはいろいろな教えが詰まっているもの。
一見ただの恋愛コメディでも、ヒロインのおしゃれな衣装や素敵な笑い方、キュートな言い回しなどが学びに。
映画を見ることは自分磨きにつながります。
次の日も予定がないのなら、思い切り泣ける映画をチョイスするのも◎。
たくさん涙を流して大泣きすると心がスッキリ。
これまで見てこなかったジャンルを開拓して、新たな発見を求めるのもおすすめです。
05
おうちカフェをオープン
日頃、スイーツや甘いコーヒーを我慢している方も、時には自分を甘やかすことも大切。
じっくり時間をかけて淹れたコーヒーにお砂糖とミルクをたっぷりと入れて、味も自分にも甘いカフェラテを。
自分だけのおうちカフェを開店。
カフェラテのお供には、マフィンやクッキー、ケーキなどおいしいスイーツを用意。
テーブルいっぱいに甘いお菓子を並べて、思い切り自分を甘やかしてあげましょう。
こんな贅沢ができるのも、お家の中のカフェならでは。
自分好みのメニューでおうちカフェを満喫しましょう。
おすすめのコーデ
“ おこもりdayにおすすめの
コーデをチェック
ちょっぴり特別なおこもりdayを過ごすなら、コーディネートにも気を配って気分を上げたいもの。
のんびりと過ごすために窮屈じゃない、でもおしゃれで気分を上げてくれる.....
そんな欲張りコーデをチェック!
06
ゆったりニットワンピでリラックス
締め付けのないゆったりニットは、リラックスして過ごしたいおこもりdayにぴったりのアイテム。
肌触りがよく着心地がいいところも◎。
首元まで暖かいハイネックのデザインを選んで。
07
肩ひじはらない大人のスウェット
休日だからこそ、そしておうちの中でだからこそとことんカジュアルなコーデに。
着心地ばつぐんのスウェットを大人っぽく着こなして。
無地ではなくロゴ入りのアイテムを選ぶことで、部屋着っぽくなるのを防ぎます。
08
ニットパンツで力を抜く
スウェットパンツよりもきちんと感があり、スラックスよりもリラックスできるニットパンツ。
注目のアイテムなのでトレンド感も◎。
カジュアルなプルオーバーや、さらりと着れるビッグシャツなどを合わせて。
女子会やショッピングなど、アクティブに遊びまわる休日もいいけれど、
おこもりdayを作ってのんびりと過ごすと心も体も癒されて良いリフレッシュに。
今回ご紹介した5つの過ごし方とおすすめコーデを参考に、
ちょっぴり贅沢なおこもりdayを過ごしてみませんか?