梅雨の時期（6月頃）の気温目安と服装
2020年6月平均気温
【東京】日平均 23.2℃／最高気温 27.5℃／最低気温 17.1℃
【大阪】日平均 24.9℃／最高気温 29.1℃／最低気温 21.4℃
【福岡】日平均 24.9℃／最高気温 29.2℃／最低気温 21.8℃
（出典：国土交通省 気象庁 過去の気象データ検索より）
梅雨シーズン真っ盛りの6月は、1日の最高気温と最低気温におよそ10℃の差が出ることもあり寒暖の差が激しい時期といえます。 日中の最高気温は各都市で27℃を超え、30℃近くになることもあるので、 半袖のTシャツやノースリーブなどでも快適に過ごすことができるでしょう。 少し肌寒くなったとき用に薄手のシャツやカーディガンを用意しておくのがおすすめです。
ただし、朝晩や雨のあとにはぐっと気温が下がることもあるので要注意。 気温が20℃を下回ると長袖シャツ1枚でも寒さを感じることもあります。 そのためサッと羽織れるアイテムの用意は必須。 インナーはブラウスやシャツなどの薄手のアイテムで爽やかに。 外出するときにはジャケットやブルゾンなど、軽めのアウターを用意しておくのがベターです。
スカートを使った雨の日コーデ
足さばきの良いスカートは、足場が悪くなりやすい雨の日にぴったり。 通気性もいいので、湿気が気になるジメジメした日にも快適に過ごしやすくなります。 カジュアルにまとめやすい梅雨シーズンのコーデに女っぽさをプラスして。
「シアースカート×軽やかシャツ」じめじめを吹き飛ばす
エアリーに揺れるシアースカートは、湿気がこもりにくくサラリとした着心地が叶います。さわやかなグリーンを選ぶことで、視覚的な爽快感がアップ。気分が落ち込みがちな時期だからこそ、色の効果でモチベーションを高めて。 インナーはロゴTでカジュアルダウン。ショート丈のジャケットを羽織って寒暖差の対策も◎。
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シアードットスカート
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「デニムスカート×メッシュサンダル」足元を気にせず歩く
ホームケア可能なデニムスカートなら、雨の日の汚れも気にせずに歩くことができます。足元は通気性のいいメッシュサンダルで濡れ対策を。メッシュ素材はトレンドでもあるので、今っぽさもアップ。 ボトムと足元がカジュアルなぶん、トップスではエレガントさをキープ。トレンドのシアーシャツを合わせて。
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「ティアードスカート×フォトT」雨の日でもアクティブに
女性らしくエレガントなプリーツスカートには抵抗があるという方におすすめなのが、ほどよくカジュアルに着こなせるティアードスカート。一見シンプルですが凝ったデザインで大人っぽく、特別なシルエットで質の高さを覗かせます。 トップスはトレンドのフォトTでカジュアルダウンを。肉厚な生地を選ぶとバランスが◎。
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「撥水スカート×リブトップス」で雨の日最強コーデ
雨の日最大の味方となってくれる撥水スカートを主役にしたコーデ。ナイロン素材のスカートは撥水加工が施されているので水を染みこませずに弾くことが可能。大降りの日のコーデとして大活躍してくれること間違いなし。気分を上げてくれるカラーのスカートを選んで。トップスは同じテンションで着られるリブトップスで女性らしさをプラス。
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パンツを使った梅雨コーデ
大人女子世代のコーデに欠かせないパンツ。 定番のアイテムもいいけれど、梅雨の時期にぴったりなアイテムに挑戦するのもおすすめ。 穿き心地に注目して、サラリと快適に纏えるアイテムをチョイス。 そのほか、ニットスウェットやサテン素材など、いつもと違う目線でアイテム選びをしてみて。
おしゃれ着にもリラックスウェアにも◎ニットパンツ
細見のデザインでカジュアルさを抑え込んだニットスウェットパンツ。同素材のタンクトップと合わせればリラクシーな雰囲気に。上には薄手のシャツをサラッと羽織ることでお出かけ着として着ることも可能。足元は全体のトーンに合わせてラフなフラットサンダルを。不快感の強い梅雨シーズンだからこそ、着心地の良さを優先して。
「サテンパンツ×着流し」でさわやかにまとめる
昨年から引き続きトレンド入りしているサテン地のアイテム。フルレングスでたっぷりと生地を使ったフレアパンツでも、さらりとした着心地のサテンを使ったものならリラックスした着心地に。トップスはさわやかなホワイトで統一。着流しカーディガンやエアリーなシャツを羽織って大人の余裕を醸しながら、肌寒さ対策も◎。
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透けないドライタッチカットソー
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やわらか清涼ストライプブラウスシャツ
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「プリントパンツ×ニットベスト」でワントーン
気分がどんよりと落ち込みがちな梅雨シーズンには、ホワイトで統一した明るいコーデに挑戦したいもの。自身のコーデが視界に入るたびに気分が明るく軽やかに。 ホワイトのワントーンコーデは平坦になりがちなので、柄や素材でメリハリをつけるのがポイント。モード感のあるプリントパンツとニットベストを合わせて大人な雰囲気に。
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フレアラインT
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「ストレッチワイド×ジャケット」で梅雨シーズンの通勤コーデ
梅雨の通勤コーデこそ、きちんと見えさせながらも着心地にこだわりたいもの。タック入りのワイドパンツはドライタッチでサラリと纏えます。じめじめした梅雨シーズンにこそぴったり。顔回りがスッキリとするノーカラーのジャケットを合わせればビジネスシーンにも◎。インナーはさわやかなボーダートップスでマリン調に。
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ミニマムなノーカラージャケット《セットアップ対応》
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ワンピース主役の梅雨コーデ
暖かくなりはじめるとワンピースコーデが楽しくなりますが、寒暖差のある梅雨シーズンは袖ありのアイテムを選ぶのがおすすめ。スタイリング不要なうえ纏うだけで完結するワンピースは着心地も良く、快適に着こなせます。コーデに悩まなくていいので、忙しい朝やリラックス気分で過ごしたい日にぴったり。
1枚でコーデが完結するシャツワンピ
速乾性や接触冷感性のある素材が使われたシャツワンピース。ボタンを締めてウエストリボンをきゅっと引き締めれば1枚でコーデが完結します。スリット入りで足さばきもよく、雨の日でも快適な着心地に。 ボタンを開けることで羽織りとして着ることも可能。着回し力が高く、長い期間活躍してくれます。
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「キャミワンピ×ドルマンスリーブカットソー」のセットで大人可愛く
キャミワンピースとドルマンスリーブカットソーがセットになったアイテムも。もちろん別々で使うこともできますが、セットのままで着用すればスタイリング不要で今っぽいコーデが完成します。ワンピースは落ち感のある素材で軽やかな着心地。来たる夏を連想させるイエローカラーが◎。 インナーは綿100％なので湿気が高い日でも快適に着こなせます。
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2WAYで楽しめるコットンワンピース
ほどよい生地の厚みがあり、1枚でサラッと着こなせるコットンワンピース。綿100％なので着心地もよく、梅雨シーズンにぴったり。前後それぞれ首元が深めのUネックと緩めのボートネックの2パターンになっているので、気分によって使い分けが可能。ネックレスなどの小物合わせで首元に遊びをプラスするのもおすすめ。
アウター主役の梅雨コーデ
肌寒い日も多い梅雨シーズンには欠かすことができないアウター。雨が多い時期だからこそ、この時期のアウターには撥水加工がされているものを選ぶのがおすすめ。水を弾き、生地に染みこまないようになっているので、大降りの日でも頼もしく強い味方になってくれます。カジュアルにもキレイめにも着れる撥水アウターコーデをチェック。
「撥水ポンチョ×デニム」で快適なお出かけコーデ
梅雨シーズンのレジャーやお出かけシーンにおすすめのコーデ。ポンチョタイプのアウターなので、オーバーパーカーなどのトップス感覚で纏うのがおすすめ。 ボトムはストレートラインのデニムを合わせて今っぽいスタイリングに。カラーバランスがさわやかで梅雨シーズンにぴったり。
「撥水ショートブルゾン×ブラックのワントーン」で大人モードに
品の良さや大人っぽさを優先したいという方には、上質な素材を使って作られたショート丈ブルゾンがおすすめ。イタリアの素材メーカーLIMONTA社の素材を使用したこだわりの1着です。丈が短めでウエストをキュッと絞れるので気軽に着れるのが◎。オールブラックのモードなコーデでもどこか軽やかさを演出できます。
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「撥水マウンテンパーカー×ワンピース」で大人ガーリーな雨の日コーデ
カジュアルな撥水マウンテンパーカーには、大人ガーリーなホワイトワンピを合わせて甘辛MIXな着こなしを楽しみたい。オーバーサイズでざっくりと羽織れるマウンテンパーカーにはロング丈のワンピースがぴったり。裾からアウターと同系色のスカートをチラ見せして統一感をタップさせるのもポイント。
QUEENS COURT
好きな洋服とおしゃれの力で梅雨の憂鬱を吹き飛ばして
鬱々としがちな梅雨シーズンですが、着心地が良く快適で、 さらにおしゃれな洋服に身を包めば自然と気分が上がっていきます。 アイテム選びやレイヤードテクニックで寒暖差や湿気対策をしながら、 いずれ必ずやってくる梅雨明けを待ちましょう！
