「土に根付き咲き、動くことが叶わない花が
どこまでも行けるように。
女性が纏う事で花が躍るような服を。」
日本を代表するフラワーアーティスト
川崎景太氏のアート作品
【HANA GRAPHIC ART】とViaggio Bluの
スペシャルなコラボレーション第3弾。
テーマは「美しい花束と美しい女性」、
生花を纏う、
美しいコレクションをご紹介します。
揺れるブーケを纏う。
「まるでブーケのような作品をプリントしたスカートは
華やかさと聡明さを兼ね備えた大人仕様の仕上がり。
自分も周りの人も穏やかな気持ちにしてくれそうな
見ても着ても心地良い一着。」
繊細なブーケを纏う。
「取り入れやすいブラウスはフリルデザインで可憐に。
襟元の配色デザインで大人っぽく仕上げています。
無地のボトムとのコーディネートに華を添えてくれるアイテム。」
チューリップを纏う。
「チアフルな印象のチューリップの作品は
モノトーンデザインでシックな印象に昇華。
可愛らしさと大人の魅力を兼ね備えた
ワンピースは気分の上がるおすすめアイテムです。」
スカートで
チューリップを纏う。
「美しいサーキュラーシルエットのスカートで落ち着いた印象に。
大人にはモノトーントップスとのコーディネートがおすすめ。
可愛く大人っぽくチューリップを纏う事が叶うスカート。」
大人気のスカーフニットが
今年も登場！
「スカートとセットで着用していただけるスカーフ付きニット。
スカーフは取り外し式なので手持ちのトップスに合わせて
もコーディネートを楽しんでいただける大人気アイテムです。
ニットは華やかなシャーリングスリーブデザイン。
一枚でも着用できるもの嬉しいポイント。」
華やぎプリントTシャツ
「今年のフラワーTシャツはブラウスライクなデザインがポイント。
スカートとセットでも、単品でも着まわせるデザインに仕上げました。
“素敵な旅の予定にもHANA GRAPHIC ART×Viaggio Bluを。”
という想いを表現した素敵なTシャツに仕上がりました。」
写真：白鳥 真太郎
FLOWER ARTIST
KEITA KAWASAKI
東京生まれ。1982年、カリフォルニア芸術工芸大学卒業。以後、メディアや展覧会などで、既存のアレンジメントの常識を打ち破る斬新な作品を次々と発表し、現代フラワーデザイン界を牽引する。一方で、2006年から2013年まで、日本におけるフラワーデザインのパイオニア「マミフラワーデザインスクール」の主宰を務め、後進の育成にも力を注ぐ。
2014年、アーティストとしての活動にいっそう注力すべく、オリジナルブランド「KEITA KAWASAKI」を立ちあげる。
アパレル・建築・インテリアなど、さまざまなジャンルにおいて、暮らしに息づく「新・花文化」を提唱し、花や植物をテーマとするクリエイションを通じて「生きとし生けるものの大切さ」を伝える独自のスタイルを確立した。
創作においては、特にコンテンポラリーアートにも通じる大胆な空間インスタレーションに定評がある。多彩な表情を持つ作品の数々には「生きものとしての植物」という一貫した視点が通底し、現代社会に向けて「共生・共感」というテーマを投げかけている。
「花は語る」他、著書や監修書籍、多数。
HANA GRAPHIC ART
ここだけに在る、唯一無二の花の世界へ
HANA GRAPHIC ARTは、ただの写真作品ではありません。
立体的に咲き誇る花々の美の本質を、いかにして平面上に再現し、伝えるのか――。
世界的に活躍するフラワーアーティスト川崎景太は、花や植物と関わる長年の経験を経て、その魅力を余すことなく、フラットな二次元世界で表現するための独自の技法を生み出しました。
たとえば、日本画がそうであるように、 あるいは、フラットな絵画空間を持つ日本発の現代美術作品のように、命を宿した植物の美しさは、「線」や「点」や「色」という構成要素の観点でとらえ直され、一定のコンセプトのもと、平面上に再構築されてゆきます。
眼がとらえ、心で感じたままのあのみずみずしい生命の輝き。
消えゆくからこそ愛おしい「一瞬の美」のハーモニーを、抽象絵画のような画面のなかに、時を超えて半永久的に封じ込めたアート作品、それがHANA GRAPHIC ARTなのです。
